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先輩社員のSTORY 06

ビジネスの流れを理解し、
社会に求められている
知見を創出する

ビジネスの流れを理解し、社会に求められている知見を創出する

ビジネスの流れを理解し、
社会に求められている
知見を創出する

宣伝会議の教育企画部には、①講座企画②講座運営の2種類の役割があります。その中で私は主に企画担当として、新たな講座の開発や講座のリニューアルの業務を行なっています。受講する方の課題やインプットしたい知識について仮設を建てながら 、検証し、実際に講座に落とし込んでいくのが教育企画の仕事です。社会の多くの人の共通言語を日頃の新聞などからピックアップし、これからの時流を加味して組み立てていきます。

最近では脱炭素やメタバースなどの言葉が頻出しますし、ビジネス課題と捉えている企業も多くいらっしゃいます。そのような方々に対し、宣伝会議のグループ会社である「日本ビジネス出版(環境経営の専門誌を発刊)」と共に、講座の開発に取り組んでいます。そういったグループ会社のシナジーを活用できる点も宣伝会議の教育講座ならではないでしょうか。

BtoB企業において
お客様の顔が見える部門

宣伝会議の講座を受ける方は、必ずしも明確な課題があるとは限らず、時には自分たちが目指すべき姿をうまく言語化できないという方もいらっしゃいます。だからこそ私たちの役割があり、非常にやりがいを感じます。

直接受講生の方々と話し、反応を見ることができることもこの部門の魅力です。教育企画は完全な正解がないことに対し、自分なりの考えや根拠を持って物事を進めていくことが必要とされます。

なので、向いている人材は自分がわからないことにも興味、探求心を持てる人。広く様々なことに興味を持てるという意味でミーハーな人が良いと思います。

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