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先輩社員のSTORY 02

教育商材を通して、
人の成長を応援する。
人の悩みを解決する。

経営課題にマーケティング発想で挑む

教育商材を通して、人の成長を応援する。人の悩みを解決する。

入社以来9年間、雑誌・書籍の広告企画の営業として動いてきましたが、今年からは新しい役割として、事業会社や広告会社などの人事や事業責任者に対して「人材教育」を切り口に、教育講座や企業研修を提案しています。

マーケティングやクリエイティブ、広報などの200種類以上の専門特化した教育講座や、企業ごとにカスタマイズした研修を中心に営業しています。基本的には営業と動きは同じなのですが、よりお客様の「人」に関する課題に対して、最適な講座や、時には新しい講座を企画担当とともに開発し、ご提案するなどして課題を解決していくのが仕事です。

私が営業をしていて面白いと思っているのは、1日の間で誰もが知る大手企業、広告会社だけではなく自治体、大学などと全く違う業界のお客様と連続して話すことです。あまりに違いがありすぎて頭がついてこないことがありますが、それができるのが宣伝会議の面白さだと思っています。

また、昨今リカレント教育が重要視されています。社会に出た後も学びたいという方に対し、宣伝会議の教育講座は時流を捉え、役に立つものになっているという実感があり、マーケットが大きくなってきていると感じます。

人を育てるメディア企業

実際に自分が企画した研修を受講し、そのお客様から「できるようになった」「社内で評価された」といった声をいただくことができる点が、「人」の成長を営業している仕事の醍醐味です。

すごく分かりわかりやすい例だと、動画を内製化できるようになりたいというお客様の課題に対し、カスタマイズした研修企画を実施したことがあります。その際に、研修を通して動画制作のノウハウを学び、自分達だけでクオリティの高い動画を作れるようになりました!という喜びの声もいただきました。

マーケティングやクリエイティブに関わる「人を育てる」商材を販売するからこそ、宣伝会議はただのメディアや教育会社ではなく、「人を育てるメディア」なのだと実感しています。

先輩ストーリートップ