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先輩社員のSTORY 04

産休、育休を経験した
編集者の働き方

営業からスタートし、雑誌・書籍の編集者に

営業からスタートし、
雑誌・書籍の編集者に

私は、入社してはじめに『販促会議』の広告営業からキャリアをスタートさせ編集者になりました。『編集会議』の編集長などを経て出産、育児休暇を終えて復帰、その後『販促会議』編集長になりました。編集長と育児の2足のわらじはかなり大変でしたが、必死にやっていたと思います。
その後子どもの成長に合わせ、会社とも話し合いながら書籍部に異動。そこからは企業の周年誌やビジネス書籍を作る部署の部長として情報発信に携わった後、今は『広報会議』にて2度目の編集長をしています。

2021年7月、広報会議は通巻150号を迎えることができました。広報が理解されにくかった時代から、社会環境や時代の流れを受け、今では企業や自治体になくてはならない部署になりました。

やりながら、考えながら進めていく

復帰後は、育児も仕事の進め方も何もわからないところからのスタート。会社の平均年齢も若く、当時はあまり復帰してきた社員も多くなかったため、ロールモデルはありませんでした。その中で、会社にも相談に乗ってもらいながら業務量を調整したり、出社や退勤の時間を調整したりしながら進めてきました。

大企業のようなしっかりした制度ではないですが、多くのモデルができていくことで、制度もより使いやすく、働きやすいものになると思います。

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