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INTERVIEW 02

リソースを活用し
領域・地域問わずに
価値を創造する

経営課題にマーケティング発想で挑む

とにかく広いの営業範囲
会社の看板を最大に生かす

今、地域統括という役を受けて事業の全国展開を担当しています。そのため営業エリアは北海道から沖縄まで。このことに驚かれることも多いですが、それ以上に私はどんな企業や役場、官庁でも営業しに行ける顧客の多様性が宣伝会議の最大のポイントだと思っています。新卒の説明会で「名刺一枚で多くの人に会える」と聞いたのですが、それがどれほど恵まれているかに気づくまでには時間がかかりました。もし、宣伝会議に入社しようと考える方は、その「宣伝会議ブランド」をどう使いたいかと考えられる方が良いのではないでしょうか。各人のアイデア次第で、どんな企業も顧客になり得るのが当社のビジネスモデルだと思います。

東京以外、各地域を
本気でなんとかしたい

地域の話をすると、北海道・仙台・金沢・名古屋・大阪・広島・福岡と全国にある拠点も人員の補強を進めています。つい数年前までは、社員を置くことが精一杯という感じで事業を展開するという発想ではなかったと思います。近年は、自治体との案件や地場企業の人材開発など多様な業務が発生するようになり、事業部として地域展開が始動しました。その中で感じるのは、首都圏主導の地方創生には限界があるということです。宣伝会議の事業のコアである「人を育てる」ことが地域には必要です。どんなに補助金やノウハウを差し出しても、使いこなす人材がいなければ根付かないのです。だからこそ、地域が活性化するための事業として取り組んでいます。