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INTERVIEW 01

能力に応じた裁量を与えられるが故の、面白さと苦労がある。

経営課題にマーケティング発想で挑む

68年の歴史を感じない
ベンチャー企業的な面白さ

宣伝会議では、手を挙げさえすれば「何にでも挑戦できる」という印象を持っています。今、私は書籍の部門と、企業研修の部門を統括しています。入社からこれまで一度も編集部に配属となったことはありません。入社6年目にして初の挑戦です。このように、年次や経験に関係なく、意志と決意があれば、多くの仕事を任せてもらうことができます。当然、結果は求められるため、自身の責任を果たすことと、会社からの期待に応えられるよう、悪戦苦闘しながらも毎日努力をしています。そういう意味では、仕事に対するプレッシャーは軽くはありませんが、やりがいを持ちながら働いています。

自分の役割は1つではない
成功も失敗も次に生かす

実は、企業研修の部門の統括も、最近になって異動になりました(笑)それまでは、教育講座の開発の統括をしていました。そこでの成功(と、もちろん失敗も…)を営業の分野にも生かす。それがミッションです。役割が変わるというのは、不安も大きいですし、もしかしたらやりたいことではないかもしれません。しかし、私は今までになく燃えています。今までの実績は、新しい分野でどれだけ通用するのか。過去の失敗をどうやってプラスにもっていこうか。日々考えることは尽きません。これからも失敗を恐れず、チャレンジができる環境で成長したいと思います。